25歳で2回目の転職を成功させる7つのポイント


25歳で2回目の転職活動してるんですが、やっぱり25歳という年齢で転職回数が多いと転職は成功しにくいでしょうか?

私が人事コンサルタントをしていた10年前だと25歳で2回目の転職はかなり厳しかったでしょう。

でも、時代は変わりました。
今の企業は相当の人材難です。

多くの企業は新卒で必要な人材数を確保できなかった分を第二新卒や中途採用で補おうと必死です。
つまり、時代は売り手市場として転職者にとって有利になっています。

そのため転職の回数に多少の問題がある人でもそれなりの辞める理由、就活で失敗した理由がちゃんと明確で次こそちゃんと長く努めようという志望動機があり、年収も新卒と同じ水準からスタートする覚悟があるとなら、25歳で2回目の転職でもあまり大きく不利には働きません。

ただなんの考えもなしに無計画に会社を辞めて転職を繰り返すとそのうちどこの会社も雇ってくれなくなります。
だからまずはこれまでの転職の失敗理由をちゃんとしっかり考えることから始めましょう。

25歳で2回目の転職を成功させたいならこれまでの転職の失敗理由を考える

これからの7つのポイントは思いつきで考えるのではなく、あなたの心を深く探ってじっくりと考えないといけません。
時間がかかってもこの点を考えていないとまた転職することになります。

1,どんな時にワクワクするか考える


私は大勢の人の前で話すのは緊張するどころかむしろワクワクします!

細かい機械をいじってちゃんと動作した時が快感です!

人それぞれ何をしている時にワクワクするのか違います。
まずは、自分の胸に手を当てて何をしている時にワクワクするのかを考えましょう。

ワクワクするもの=自分の本能が求めるもの

これは真理です。

年収や会社名に釣られて入社してもワクワクしない仕事に着いたら悲惨です。
仮に大学を卒業して23歳で就職した場合、定年の60歳過ぎまで会社名だけを自慢にして、楽しくもない仕事を40年近く続けられますか?

人生は一度きりです。
ワクワクする仕事を選ばないと老いてから後悔しても手遅れです。

2,仕事に見切りを着けるのが早すぎる


入社して3ヶ月も経つのに基本的な仕事が何一つできてない。。

たった3ヶ月やそこらでできるようになる仕事なら誰でもできるということなんで、そもそも『お金を払ってまで依頼する仕事』にはなりません。

誰もができない仕事で習得に時間がかかるからこそ、『お金を払ってまで依頼する仕事』になるんです。

3ヶ月程度でなにかできるようになると考えている発想が甘すぎるんです。
そもそもたった1~2年でも上司と同じように仕事ができるわけがないんです。

1つの仕事に対して、お金をもらえるぐらいまで習熟するには最低でも5年以上はかかると思ってください。

特に新卒社員は焦りすぎです。
あなたは無能な社員ではありません。
ただ、気持ちが急いていると言えば聞こえが良いですが、3ヶ月やそこらで仕事ができるようになると思っているなら、自分を過剰評価しすぎであり、プロフェッショナルの仕事への認識が甘すぎるだけです。

そんな理由で転職を考えているなら転職しないようにしましょう。

3,繰り返し上司から指摘された点から発達障害を疑う


上司からよく雑だって言われるんです。確かに小さなミスが多いんです。

私もそうでしたが、

『など指摘されても小さなミスが無くならない』
『すぐに注意がそれてしまう』
『どうしてもチームで仕事をするのが苦手』

こういう場合、ひょっとすると発達障害かもしれません。

発達障害は治療で治るものではありませんし、治すものでもないと思っています。

例えるなら、鷹がイワシの真似をして海に潜っても溺れるだけです。
肺呼吸の鷹が海で泳ぐためにエラ呼吸を習得しようとするのは時間のムダですし、おかしなことです。

逆に鷹なら、空を飛んで広い視野で大局を見る仕事に着いた方がはるかに才能を活かせます。
この点に気づいてください。

発達障害は、『障害』と書かれてますが、これは『大多数の人ができることができない』という意味での障害です。
実は発達障害の人は、自分の適正ある職種に付くと、大多数の人が足元にも及ばないほどの絶大な成果を出せます。

だから、自分が発達障害かもと思ったら、絶望するんじゃなくて、自分の適正にあった仕事を見つけて転職しましょう。
発達障害の人の転職には大いに意味があります

4,細かく指示がほしいか、要点だけ伝えてほしいか


私は1日に何をすべきかどうするのかをキッチリ決めてその通り実行したいんです!

仕事の目的と納期だけ言ってくれれば後はこちらで考えて臨機応変にしたいです!

人によってマニュアルがあって細かく指示される方が動きやすいという人と要点(目的と納期)だけで良いという人に分かれます。

ちなみに私は要点(目的と納期)だけ伝えてほしい派で、細かく指示されると逆に動きづらくなります。

自分がどっちなのかをまず考えましょう。
その上で職種を選びましょう。

マニュアルがあって細かく指示される職種

  • 銀行などの金融業
  • 製造業の製造ライン
  • 全国展開しているチェーン店
  • 不動産登記の仕事
  • 総務
  • 経理

要点(目的と納期)だけで進める職種

  • コンサルティング業
  • 製造業の設計部
  • 地域限定の老舗店
  • 訴訟などの法務業
  • デザイン業
  • 営業

自分の適正にあった職種を選ばないとせっかくの能力もまったく活かせないばかりか、自分よりできない人に無能呼ばわりされてしまいます。
だから自分の適正にあった職種へ転職しましょう。

5,成長のために現場で揉まれたいか、しっかり教えてほしいか


私は現場を目で見て肌で感じて仕事をしたいんです!怒られてもへっちゃらです!

とりあえず現場に飛び出して仕事を覚える冒険派か、ちゃんと知識を入れてから実践したい理論派かも人それぞれです。

ちなみには私は現場に飛び出して仕事を覚える冒険派です。

実はこの2つの区分の仕方は簡単です。
例えば組立式のおもちゃや電化製品を買った時、しっかりと設計図と組立方法を読んでから作りますか?それともとりあえず組み立てだしますか?

しっかりと設計図と組み立て方法を読む人は理論派で、とりあえず組み立て出す人は冒険派です。

そうやって自分の性格を把握してから仕事を選んでください。

求人に『OJTでしっかりと仕事を覚えてもらいます!』とあったら、いきなり現場に放り込まれるタイプの会社なんで、冒険派はこちらに転職すべきです。
逆に『しっかりした研修が年に○○時間もあります!』とあったら、教育をしっかりするタイプの会社なんで理論派はこちらに転職すべきです。

6,給料は成果報酬が良いか、年功序列が良いか


やったらやった分だけ給料を上げてほしい!年令に応じた賃金曲線があって横並びなんてがまんできません!

年功序列はよく叩かれますが、これは年齢ごとに年収がおおよそ決まっているので人生設計が立てやすいというメリットもあります。
だから、一概にどちらが良い悪いというわけではありません。

ただあなたがどちらを望むかです。

ちなみに私は成果報酬型を望みました。
自分の人生は自分で決めたいと思っていたからです。

そういう人は、成果報酬型の会社を選びましょう。
基本的にベンチャー企業やコンサルティング会社は成果報酬型です。

逆に年功序列型は、上場企業や銀行や製造業などの昔からある業種に多い報酬体系です。

7,次の転職先の会社で学びたいことはなにか


将来的に独立したいから、次の転職先ではホームページを制作するスキルだけじゃなくて、集客のためのインターネット広告も合わせて習得したいんです!

転職したいと思う場合、転職先で何を学びたいかもハッキリさせておきましょう。

『今回の転職では○○を学びたい』

と明確になっていれば、面接の時にその点をアピールできますので大きな加点要素となります。
できれば合わせて、学びたいもの+今の自分ができることもハッキリさせておきましょう。

今の自分ができることで転職先の会社に貢献し、合わせて勉強させてもらうというスタンスです。

将来的に独立を考えているなら特に何を学びたいかをはっきりさせておかないと人生が惰性で流されてしまいます。

あ、でも面接の時に将来の独立の話はしてはいけませんよ。

会社は25才の2回目の転職者をこう見ている&こんな期待をしている

1,まだ責任ある仕事はできない


やる気は買うけど、まだまだ責任ある仕事は任せられないよ。

会社は若い子のやる気に満ちた表情と行動を見るのは大好きです。
でも、責任ある仕事は任せられないと考えています。

気持ちとしては任せたいと思っていても早々簡単に重たい仕事は任せてくれません。
その理由は会社にも信用があるからです。

会社に仕事を依頼してくれるお得意様の信用を失うと売上が下がります。
だから会社から振られる仕事は失敗しても痛みの少ないものですので積極的にチャレンジしてみましょう。

2,焦らないでほしい


ハッキリ言って20代半ばで成果を出してくれるなんて期待していないから焦らずじっくりと力を付けてほしい。

企業は25歳で結果を出せるなんて思っていません。

よく即戦力なんていう単語が流行りますが、それは中途採用の中でもコンサルティング業や外資系企業などの一部に限られます。

日本の企業は結果を出すのは30才過ぎてからと考えています。
そこは元人事部として、また元人事コンサルタントとして断言できます。

だから、焦らずじっくりとスキルと経験を積みましょう。

3,しっかり学ぶ意欲を持っていてほしい


20代のうちは特に学ぶ意欲だけはしっかり持って、貪欲に知識と経験を身に着けてほしい。

仕事に関することなら貪欲に学ぶ姿勢が無いと25歳を雇うメリットがありません。
25歳は知識や経験を買われて採用されるんじゃないんです。

将来性を買われて採用されるんです。

その点を勘違いしてはいけません。
だから、入社して終わりではなく、入社してからがスタートです。

4,コミュニケーション能力さえあればOK


20代は色んな人に教えてもらう必要があるから礼儀などのコミュニケーション能力だけあれば、まずOKだよ。

特に25歳だと会社にいるほとんどの人が年上です。
その年上の人から教わることで仕事ができるようになっていきます。

だからこそ年上にかわいがってもらえるコミュニケーション能力が欠かせないのです。

無愛想で気の利かない25歳には何も教えたいと思いません。
25歳に唯一求められるスキルとしてはコミュニケーション能力だと思ってください。

だから、逆に言えばコミュニケーション能力さえあれば転職はかなりやりやすくなります。

5,できれば1年以上継続勤務している会社があってほしい


1社に1年以上勤務した経験があってほしいね。絶対じゃないけど、雇う側としても続くのか不安になるからね。

やっぱり半年ぐらいで転職を繰り返す人材は、人事部としても不安です。
上でも書きましたが25歳は、学ぶことがたくさんあります。

だから、すぐに辞めてしまうと教えるだけ時間のムダになってしまうんです。

そういう不安を抱かせないためにできれば1年以上勤務した経験が1社でもあることが望ましいです。

ただ、本当に幸いなことに時代は人材不足ですので、もし1社で1年以上の勤務経験がなくともあきらめる必要はありません。

これまで説明してきたこれまでの転職の失敗理由をしっかりと考えて、転職先の会社が望んでいることを踏まえて転職活動を行えばちゃんと次は見つかります。

将来のキャリアを考えた転職をするための上手な25才での2回目の転職の進め方

でも勢いだけで退職してから転職活動を始めるのだけはやめましょう。
失敗のない転職を希望するなら、転職活動を開始する際に、転職エージェントのいる転職サイトに登録することをおすすめします。

大切なことは、今すぐ転職する気持ちになれなくとも、退職してから転職活動を始めるのではなく、辞めたいと思ったときから会社情報を仕入れるために、まだ在職中に転職サイトに登録して情報収集を始めることです。

律義な人ほど退職してからゆっくり転職活動を行おうとしますが、賢いやり方ではありません。

実際に私が人事部にいた頃に転職の面接に来た人の3人に1人は在職中に転職活動をしていました。
その方が転職予定の会社と交渉を有利に進めやすくなります。

在職中に転職サイトに登録すべき理由は3つあります。

1つ目は、実際に転職を3回経験したので分かりますが、退職までに溜まったストレスや疲労は半端ないためです。
限界に達すると転職サイトに登録する気力すら無くなります。

2つ目の理由は、転職せず自宅でゆっくり過ごす生活に慣れると転職へのモチベーションを戻すのは想像以上に大変だからです。

3つ目の理由は、退職後に空白期間を作ってしまうためです。
空白期間が半年を過ぎると次の転職は致命的に難しくなります。

元人事部として本音で語りますが、転職に成功している人は例外なく転職サイトに登録して、気になる求人情報をストックしておくだけでもおこないましょう。

転職サイトに登録すると『転職という選択肢』ができて心にゆとりが生まれ、『色々な会社情報』を知っておくことで心が折れて倒れる前に転職という手が打てるようになります。

転職サイトは登録無料です。
数分の登録作業だけ行っておけばあなたの条件にあった新規求人や転職可能なおすすめ求人がメールで届くから、今すぐに転職できなくても登録だけはしておくべきです。

おすすめの転職サイトはやっぱりリクルートエージェントです。
私も転職の際はたびたびお世話になりました。

転職支援サービス リクルートエージェントの公式サイトはこちら

リクルートエージェントに登録する5つのメリット

メリット

1、業界最大級の非公開求人数

転職活動を進めるにあたって重要な要素である「求人数」。
リクルートエージェントでは一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。

応募が殺到しすぎるから、企業戦略上一般公開できない重要求人だからなど、非公開にせざるを得ない魅力的な求人に出会うことができます

2、実績豊富なアドバイザー

転職の相談相手は、誰でも良いというわけではありません。
業界や業種によって、転職に必要な情報や知識は異なります。

リクルートエージェントは、各業界・各業種に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルに沿った求人を、厳選してご紹介しています。

3、充実した転職サポート

リクルートエージェントのアドバイザーは、求人紹介をするだけではありません。
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4、内定辞退も受託お任せ

一度、転職した方ならわかりますが、内定を得る会社も『保険として受けた滑り止めの会社』から『第一志望の会社』までさまざまです。
第一志望の会社から内定を得たら滑り止めの会社は断るのですが、一人で転職活動を行うと自分で断りの連絡をいれないといけませんが、説得されたり何度も連絡が来ると結構ストレスです。
リクルートエージェントを活用すれば、そのような手間もすべてリクルートエージェントが代行してくれます。

5、年収交渉もお任せ

リクルートエージェントの担当者はとても熱心に転職者を売り込んでくれます。
そのため年収交渉も行ってくれるので希望の年収よりも上がることもよくあります。
元人事部での経験から言っても、書類や面接では伝わらない転職者の良さをしっかりと伝えてくれるので助かりました。

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