高校教師を辞めたい、辛い、しんどいと考えてるなら読んでほしい将来のこと

高校教師 辞めたいですか?
ならサクッと辞めて転職するのは大いに『有り』です。

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実際に私は高校教師を辞めて転職してきた同僚と仕事をしたことがあります。
最初の2~3ヶ月は大変でしたが、その後は圧倒的な成果を出して会社に欠かせない人材になりました。

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でも、もし高校教師という仕事に疲れて、辛い、しんどいと考えている段階なら、ちょっと冷静になって将来のことや他の職業との違いを比較してみましょう。

今回は、高校教師を辞めたいと考えているあなたに高校教師を続けるメリット・デメリットを高校教師という仕事の大変さからヒモ解いてアドバイスしたいと思います。

高校教師を辞めたいと思う理由は大変すぎるから

高校教師の大変さは、体験したことがないと、分かりにくいですが、とにかく目に見えない業務が毎日めちゃめちゃ多いので、常に時間に追われて心が休まらない感覚です。

高校教師のしんどい仕事内容は7つ

教科担当

数学、英語、物理、生物、化学、古文、現代文など高校教師として行うべき仕事のメインは強化担当です。
毎年、内容が新しく追加されるようなものでもないし、変化するものでもない上に細分化されているので、高校の先生の仕事は慣れれば簡単と思われがちです。

でもそれが大きな落とし穴です。
教科担当は高校教師の仕事の1つに過ぎません。

クラス担当

担任、副担任など20~30人程度の高校生をまとめる仕事です。
当然ですが個性がバラバラの子どもたちを1人で管理するのは大変です。
遅刻や欠席があれば家庭に連絡したり、教室内での事故は担任の責任になりますので、クラス担任を持っている人ほど大変すぎて辛い、辞めたいと思うようになります。

部活動顧問

部活動は授業が終わった放課後に行われます。
残業代が出ないのに部活動の顧問をしないといけないのが大変なのはなんとなく想像できると思いますが、加えて自分が素人でも顧問として部活動を担当して教えないといけないという大変さは半端ないです。
学校によってはベテランのコーチを招聘しているところがありますが、大部分の学校は高校教師が自分で勉強して部活を学んで教えています。
だから試合に勝てるかどうかよりもケガをさせてしまわないかヒヤヒヤします。

保護者対応

保護者の95%はまともです。
でも、残りの5%はモンスターペアレントです。
このたった5%のモンスターペアレントに高校教師の大変さ、苦労、辛さは極限に達します。
ぶっちゃけ辞めたいと思うきっかけにこのふざけた親の存在があるのは避けようのない事実です。

進路指導

中学校の教師の進路指導は99%近くが高校進学なのでやることは決まっています。
でも、高校教師の進路指導は、大学、専門学校、就活と様々です。
しかも、赴任する学校のレベルによってもバラバラです。
さらに、就職の場合は子供の人生に大きく影響を与えるのでプレッシャーも半端ありません。

放課後指導

放課後指導とは、自分の学校の生徒が寄り道をしていないか、悪さをしていないかを確認するために町を歩いて調査することです。
もちろん、生徒がなにかトラブルを起こせば頭を下げて、生徒を指導します。
夏はこの放課後指導がめちゃくちゃ大変です。

校務分掌

学校内での総務や経理などの仕事です。
修学旅行のお金の管理や備品の調達などの雑務ですね。
意外と手間がかかります。
でも、この校務分掌は体験しておくと転職した後に経験として活かせるんですね。

高校教師を辞めてよかったと思う8つの苦行

高校教師を辞めてよかったと思う8つの苦行
  1. とにかく忙しい
  2. 終業時刻は8時過ぎがザラ
  3. 残業代は当然でない
  4. 休日手当も出ない
  5. 教師同士の人間関係がゴチャゴチャ
  6. 生徒に真剣になる教師は出世せず、ゴマすりが出世する
  7. 学校は教師を守ってくれずモンスターペアレントに屈する
  8. 少し厳しく指導すると「体罰」と騒がれる

説明するまでもありませんが、高校教師の忙しさは生命を脅かすほどです。
学校を退出する終業時刻は8時過ぎがザラで、10時近くになることもあります。
当然、残業代はでません。
部活や引率で休日を返上して働いてもその分の手当はありません。
狭い学校という空間に閉じこもった教師同士の人間関係はゴチャゴチャです。
出世できるのは校長や教頭にゴマすりする者だけで、生徒に本気で向かいあう教師はずっと現場担当です。
モンスターペアレントが騒いできても学校は担当教師に丸投げで、助けてくれません。
しかも生徒のためを思って厳しく接するとすぐに体罰だ暴言だと騒がれます。

高校教師の仕事内容は、生徒に向けて授業を行うことは数ある仕事の1つに過ぎず、むしろ、その他の生徒指導や部活動顧問、保護者対応の方がはるかに大変です。
生徒指導や進路指導は、高校生という多感な年齢の子供を相手に行ないますから、無駄に反抗されて真意を読めず、何日も悩んで最後の生徒の進路が決まるまで気が休みません。

公立高校と私立高校はどっちが大変なのか?

私立高校は公立高校より楽?

偏差値の高い私立高校は公立高校に比べていじめなどの生徒間のトラブルが少ないと言われます。

でも、実態はそんなことありません。
むしろ逆で目立たないいじめが蔓延しています。

教師などの権力を持っている大人の前ではおとなしく、弱そうな友達の前では強気に出るなど陰湿ないじめがたくさんあります。

公立高校のように挨拶をしなかったり、清掃も一人一人にやるべきことを明確にて割り振らないとなにもしなかったり、人の話を聞かずに騒いだリス生徒は比較的少なめです。
なぜならそういった生徒は、私立高校の場合は比較的簡単に退学させられるからです。

でも、高校生はまだ子供なので接し方はどちらも大変です。
優しく接するとナメてきますし、厳しくすればすぐに反発します。

公立と私学の違いを端的に表すなら、次のことを覚えておいて下さい。

人生を教え導く教師になりたいなら公立
勉強を教える講師になりたいなら私立

私立高校は公立高校の待遇の違いを比較

私立高校は労働条件が最悪

  • 私学の職員の3~5割は非正規雇用
  • 契約更新は上長との相性次第
  • ボーナスなどの給料面で正社員と隔絶とした差がある

専任講師(正社員)になれば安定した給料と身分保証があります。
でも、私立高校は多くの教師が常勤講師(非正規雇用)です。

専任講師になりたい常勤講師は

「努力次第で専任に昇進できる!」

と言う何の保証もない言葉に騙されて、何年も使われます。
挙句の果てに、契約の解除は突然通告されて、使い捨てです。

表立っては誰も言いませんが、要は校長や教頭などの上長の指示に黙って従える人が専任(正社員)になりやすく、結局ゴマすりだけが得をすることが多々あります。

公立高校は生徒対応が大変だが福利厚生はとても充実している

  • 共済年金が厚生年金に統合されても、民間の一割増で支給
  • 倒産リスクがゼロで極めて安定
  • 教頭のポストが空いているので出世しやすい

公立の高校教師を辞めたいと思っている人が気軽に辞められない理由がこの3つです。
公務員の年金は一流企業の年金よりもずっと充実しており、倒産のリスクはゼロです。
しかも、教頭のポストが空いているので出世しやすい環境があります。

このように公立の高校教師は、福利厚生がめちゃめちゃ充実しています。

だから高校教師を辞めたいと思っている人はちゃんとメリットとデメリットを整理して比較してから退職するかどうかを決定しましょう。

高校教師を続けるメリット

高校教師を続けるメリット
  1. 社会的な信用が高い
  2. 仕事の裁量の幅が大きい
  3. 教える技量はどこの会社に行っても通じる

高校教師という肩書は医者の次ぐらいに信用度が高いです。
家を買う時のローンの審査も確実に通ります。

当然ですが、カードの審査で落ちることもありません。
そのため、生活設計がめちゃくちゃやりやすいです。

仕事の裁量も大きく、どう教えるかという点は一任されています。
そのため、本気で授業に取り組んだ経験はどの会社に転職しても通じるスキルになります。

高校教師を続けるデメリット

  1. 世間知らずのまま歳を取る
  2. 毎年同じ内容の繰り返しなので学びが少ない
  3. 出世しても給料は上がらず責任だけが増える

高校教師に限らず、教師のダメな点は『世間知らず』という点です。
住んでいる世界が子供に教えるだけなので社会の動きに疎く、閉鎖的な考えになりがちです。

しかも毎年教える内容はほぼ同じなので知的好奇心を求める人には全然向きません。
私も同じ理由で塾講師を辞めました。

名目上の肩書が多くあり『教頭』『校長』などの分かりやすい肩書以外は責任だけが増えて給料は上がりません。

このようにメリットとデメリットはどちらも大きいのが特徴です。

では、実際に高校教師の離職率と離職数を見てみましょう。

高校教師の離職率と離職数

高校教師の離職率
平成28 年度学校教員統計調査(確定値)

平成27年(平成28年度)の公立高校の教員数は162,683人です。
そのうち定年退職を含む離職数は5,340人です。
そこから定年退職の3,565人を差し引いた残りの1,775人が自発的な退職になります。

その割合は1.09%です。

高校教師を辞める理由の1位は『転職のため』

定年を除いた高校教師を辞める理由の1位は『転職のため』です。
高校教師を辞める理由
平成28 年度学校教員統計調査(確定値)

3年ごとの統計を見ると、他職種への転職を理由とする転職は平成21年までは減少傾向でした。
平成15年 380人
平成18年 360人
平成21年 335人

ところが、平成24年以後を見ると一転して増加しています。
平成24年 445人
平成27年 454人

その数、100人以上の増加です。
高校教師から他の職種への転職は簡単ではありませんが、高校教師としての経験を活かせる職種を選べばキャリアアップは十二分に可能です。

高校教師を辞めた人におすすめの仕事

  1. 塾や予備校の講師
  2. 大人向けのインストラクター
  3. コンサルタント

高校教師の強みは『説明力』です。
勉強がわからない子供に真摯に向き合って教えてきた教師なら説明力は誇るべきスキルになっています。

その説明力を活かせる仕事に就くことが転職の鍵になります。
コンサルタントは意外と思うかもしれませんが、コンサルタントは原因を分析して施策をクライアントに提案し、納得してもらう必要があります。

説明が下手でクライアントが理解できなければ納得は得られず、提案を断られます。
当然ですが、提案を断られたら仕事は受けられず、お金ももらえません。

そのため、説明できるかどうかは仕事を取れるかどうかはコンサルタントにとって死活問題です。

だから、コンサルタントに憧れがあるなら高校教師という職業の経験はとても活かせると思って下さい。

高校教師を続けることに限界を感じたら

分岐点
高校教師は定年退職後の福利厚生に関しては抜群に良いです。
でも、仕事が多すぎて大変です。

真面目な先生ほど全部の業務に体当たりで取り組んでこなそうして倒れてしまいます。

もし、仕事が大変なら休職することも考えて下さい。
一般企業と違って復職もやりやすく、教師の数も足りていませんのでクビを切られる可能性もとても低いです。

まずは、辛い、辞めたいと思っている高校教師から少し距離を空けて健康を取り戻しましょう。
その間に少し外の世界に目を向けて下さい。

外の世界とは、他の仕事です。
一度、教師になったからと言って、無理して復職して教師に戻る義務はありません。

他にどんな仕事があるのか分かれば別の可能性に気づけることもあります。

他に興味を持てることが見つかれば、そちらの道を選択肢もいいのです。

ただ、他の仕事を探してみるときには、
自分が向いている仕事を自分の頭だけで考えてはいけません。

他人の視点、できれば転職のプロに相談してみることで客観的に自分の可能性が分かります。

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高校教師に疲れて、心や体が限界に達して視野が狭くなっている時に
転職エージェントに登録してたくさんの求人があると分かると、教師以外のたくさんの道があることに気づけます。
すると、自分はいつでも転職できるという安心感から冷静な判断や行動ができるようになりますので、登録しない理由がないんです。

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