下請け体質から抜け出して年収を上げたい!32才のSE(システムエンジニア)の心の叫び

SE(システムエンジニア)を9年続けたベテラン32才の小林(仮名)さんは、このままSEを続けるかどうか迷っていました。

SE(システムエンジニア)の光と影

光と影
SEは、IT業では欠かせない存在です。

クライアントと打ち合わせて、『システムを通じて実現したいことは何なのか』を決めます。
これが要件定義です。
そこからクライアントが求める仕様書、いわゆるシステム全体図のドキュメントを作成します。
さらに具体的にどんなシステムにするかという基本設計から細かな機能の詳細設計などを行ないます。

私たちが普段ふつうに使っているパソコンのアプリケーションソフトやスマホのアプリなどもすべてSEが作っています。
他にも電車に乗る際に必要な自動改札機にもSEががんばってくれています。

今の社会のインフラを陰で支える立役者がSEなんです。

でも、SEに取り組んだ方ならわかりますが、わがままなクライアントに振り回されることがとても多く、超ブラック業種としても有名です。

システムがほぼ完成に近づいてからの仕様変更
最初の要件定義の際に不要と言っていた機能の追加
途中から変更や追加を言ってきたのに納期は当初の予定通り

たびかさなるスケジュールと契約を無視して要求してくるクライアントに対して

なめてんのか!!

と言いたくなるのをグッとこらえて続ける忍耐と納期直前に徹夜が当たり前になる体力が要求される過酷な仕事、それがSEなんです。

それでトラブルが起きないの?
と思ったかもしれません。

起きます(笑)

有名なのは旭川医大情報管理システム賠償訴訟です。

旭川医大がNTT東日本に情報管理システムを発注し、当初の契約とスケジュール外の要求を次々と行い、納期が間に合わなくなると旭川医大が契約の解除を行った事件です。

結果的に札幌高等裁判所は、「旭川医大に100%の責任がある」として約14億1500万円の支払いを命じる判決を出しましたが、旭川医大はこの結果に不服として最高裁に上告しました。

SE(システムエンジニア)の将来性とスキル

将来性とスキル
SEは社会で必要とされていることに違いはありません。
小学生でもプログラミングの授業が入り始めているぐらいですから。

しかし、SEとしてずっと仕事を続ける必要があるかどうかと言えば迷うところです。
上でも書きましたが、ディレクションの能力が高くないとこれからのSEはクライアントに振り回されて労多くして益少なしになってしまいます。

でもSEは、システム開発以外に経験したことのない人が多く、外の業界を知らない人が多いので、転職をあきらめている人が多いのですが、実はSEの強みであるプログラミングの知識は『ある業界』ではプログラミングの知識が非常に必要とされています。

SE(システムエンジニア)の経験が生きる最強の業界

最強
そのある業界とは、2つあります。

ウェブマーケティング業界

今、ネット通販部門にいますから断言できますが、ウェブサイトに訪問したユーザーの動きを詳細に読み取るにはcookieのデータを解析ツールに投げる設定を行わないといけないのですが、マーケターはこういった設定がめちゃめちゃ苦手です(笑)

マーケターは、得られたデータから施策を考えるのが仕事なのですが、データを正確に集めるための設定方法には非常に疎いんです。

だから、おすすめはウェブマーケティング業界に勤務することです。

社内のIT担当

クライアントから発注を受けるSEの場合、クライアント企業の要望に従うために過酷な労働環境になりがちですが、企業に入社して社内のIT担当になれば労働基準法にも守られ給与も上がりやすくなります。

また、ディレクションもほとんど顔を合わせない社外の人ではなく、よく見知った社内の人ならとてもやりやすいのでSEとしての能力を無理なく発揮できるようになります。

これまでのSEの経験を活かして年収を上げるための3つの方法

ディレクション能力を磨く

結局、SEの仕事が大変になっている1番の理由はクライアントとの必要なシステムを構築するためのコミュニケーション、つまりディレクションです。

そのため、クライアントを暴走させずに必要十分なシステムを作るというゴールに向かってしっかりと歩めることです。

クライアントの要望を受け入れつつも、クライアントの手綱を握っておくこと。

このスキルがあれば悩みの半分は解消します。
もう半分はクライアントを選ぶことです。

質の良いクライアントとだけ仕事をする

クライアントを選ぶとはつまり、わがままを言い、無理強いしてくるクライアントとは最初から仕事をしないことです。

お金を払ってる方が偉いんだから言うことを聞け!

そういうクライアントとは付き合わないことでSEの仕事はとても快適になります。

ただ、こう言った決断は社長が行うことなので、あなた個人でできるものではないことが多々あります。

そのため、結果的にわがままなクライアントと仕事をせざるを得ない時は、個人的な忍耐に依存することになりやすくなります。

だから、SEとして年収を上げて快適な職場で働きたいなら、転職が一番の近道になります。

ウェブマーケティング業界か企業のIT担当へ転職する

ウェブマーケティング業界ではSEの知識は希少性が高いので年収は上がりやすくなります。
また、企業のIT担当なら労働環境が改善される確率が高いです。

でも、いますぐ転職する気がくとも退職してから転職活動を始めるのではなく、在職中に転職サイトに登録しておくことを強くおすすめします

在職中に転職サイトに登録すべき理由は3つあります。

1つ目は、実際に転職を3回経験したので分かりますが、退職までに溜まったストレスや疲労は半端ないためです。
限界に達すると転職サイトに登録する気力すら無くなります。

2つ目の理由は、転職せず自宅でゆっくり過ごす生活に慣れると転職へのモチベーションを戻すのは想像以上に大変だからです。

3つ目の理由は、退職後に空白期間を作ってしまうためです。
空白期間が半年を過ぎると次の転職は致命的に難しくなります。

元人事部として本音で語りますが、転職に成功している人は例外なく転職サイトに登録して、気になる求人情報をストックしておくだけでも行ってます。

転職サイトに登録すると『転職という選択肢』ができて心にゆとりが生まれ、『色々な会社情報』を知っておくことで心が折れて倒れる前に転職という手が打てるようになります。

転職サイトは登録無料です。
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おすすめの転職サイトはやっぱりリクルートエージェントです。
私も転職の際はたびたびお世話になりました。

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リクルートエージェントのアドバイザーは、求人紹介をするだけではありません。
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一度、転職した方ならわかりますが、内定を得る会社も『保険として受けた滑り止めの会社』から『第一志望の会社』までさまざまです。
第一志望の会社から内定を得たら滑り止めの会社は断るのですが、一人で転職活動を行うと自分で断りの連絡をいれないといけませんが、説得されたり何度も連絡が来ると結構ストレスです。
リクルートエージェントを活用すれば、そのような手間もすべてリクルートエージェントが代行してくれます。

5、年収交渉もお任せ

リクルートエージェントの担当者はとても熱心に転職者を売り込んでくれます。
そのため年収交渉も行ってくれるので希望の年収よりも上がることもよくあります。
元人事部での経験から言っても、書類や面接では伝わらない転職者の良さをしっかりと伝えてくれるので助かりました。

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