本当に残業が多い職種はどれだ!?


残業が多い職種で働いていっぱい稼ぐより、そこそこの給料で良いからキッチリと定時で終わって帰れる職種が良いと考える20代、30代が増えていますが、まったく悪いことじゃありません。
たくさん残業してたくさん稼ぐよりも、仕事後の空いた時間をスポーツや習い事に使ったり、副業に使って人生を謳歌するのは私も賛成です。

さらなるキャリアアップのために資格の勉強するというのも良いことです。
そんな仕事とプライベートを両立させる生き方をワークライフバランスと言います。

ワークライフバランスを考えて就く職業を選ぼうと転職サイトで公表されている残業の多い業種・職種ランキングを参考にしている人が多いですが、ちょっと待ってください。

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転職サイトで公表されている残業時間の多い業種・職種ランキングは本当か!?


税理士事務所で人事コンサルタントとして働き、300社以上の会社を見てきたので自信を持って言えますが、ランキングの正答率は60%ぐらい当たっていますが、残業時間は信憑性が乏しいです。

例えば残業時間だけを見ると、1位の映像関連で53.7時間、コンサルタントが50時間、ドライバー・配送スタッフとWebプロデューサー/ディレクターが44.8時間となっています。

引用:残業の多い職業・少ない職業は?全80業種、95職種別の残業時間調査!

ハッキリ言って残業時間が短すぎます。

残業時間が1位でも60時間を切っているのはなんらかの意図があるのか?

コンサルタントの残業時間は、ふつうに100時間を超えます。
外資系のコンサルタントになると徹夜もあります。
ドライバー・配送スタッフは、定時の勤務時間後の残業時間でも80時間を超えることはザラで、土日の出勤も含めれば100時間を超えるでしょう。
Webプロデューサー/ディレクターはデザイナーも含めますが、80時間を超えることが多いと考えてください。

では、なぜ1位でも残業時間は60時間を切っているのか。

残業の時間が少なく見積もられていると考える3つの理由

人事に関わっていた者として残業時間の短さを疑うのは次の3点です。

  • 平成22年の改正により時間外労働60時間を超えると、50%の割増賃金を払う必要があるという点
  • 特別条項付きの36協定の影響
  • 残業時間は少なく申告するよう会社から指示されるため

つまりアンケートの調査で回答する人も堂々と60時間を超える時間を口にすると労働組合が黙っていないので労使間で揉める可能性があるという点を考慮しているのかなと勘ぐってしまいます。

私も人事部にいた際は、80時間を超える残業をしていたら60時間以下になるよう書き換えて欲しい会社内のと各部署に回っていました。

だから、こういった残業時間の記事を読む時は実際に業界と会社を多く見てきた人、(僭越ながら自分です)に直接たずねると、一番信頼できる情報が手にはいります。

ということで、実際に自分自身の目で見て、話を聞き、体験した企業に基づいて残業が多い職種のランキングを紹介します。

本当に残業が多い職種ランキング

1,コンサルタント

論理的な思考と数学的な決断でクライアント企業を成功に導く学生にとって憧れの職種として毎年上位に入るのがコンサルタントです。

でも、その実態は、『残業や定時という言葉すらない24時間戦えますか?』という体力勝負の世界です。

考えて提案する仕事なのは間違いないのですが、分析たり資料を作成したりと形のないサービス業の代表格のコンサルタント激務です。

半端なく忙しいです。
特に外資系は報酬は20代から1000万はふつうにありますが、忙しさは日本のコンサルタントの非ではありません。

どうしてもコンサルタントになりたいという人は体力を付けましょう。

2,医者

高額年収の代表格の仕事で手に職ができる仕事ということで子供の頃から医者を目指して頑張るという人も多いぐらいです。

しかしその残業は過労死レベルです。
血尿が出ても働くほど過酷です。

特に総合病院の救急医や小児科医、麻酔科医は地獄のような労働時間です。

診療所などを運営している医者は別ですが、勤務医は超激務ということも知っておきましょう。

どうして医者が残業時間の調査の対象に挙がっていないのかが不思議ですが、医者は間違いなく想像している以上の業務量で、医療業界は大変だということは知っておきましょう。

3,広告代理店

婚活ではモテる職種として常に上位に来ています。
年収も高く、大手の広告代理店なら芸能人とも仕事ができる華やかなイメージがありますが、仕事のキツさも際立っています

体育会系のノリで仕事を振られるため上司からの叱責にも耐えながら仕事を覚えるマインドの強さが求められます。

そのかわり社内研修は充実しているので、厳しくても良いから早く成長したいという人には向いています。

4,システムエンジニア

クライアントの不毛で尽きない要求が止まらず、仕事がいつ終わるのか分からないゴールが見えない仕事に駆り出されるのがシステムエンジニアです。

世の中で絶対に必要な職種であることは間違いないのですが、あまりの残業の多さとクライアント企業からの無茶な要求に嫌気が指して他の職種に転職するエンジニアもたくさんいます。

しかし、手に職が付きますし、他の業種への応用も効くのでエンジニアとして培ったスキルと経験をどう活かすかで働きやすさと収入は大きく変わります。

5,Webデザイナー・Webディレクター

Webデザイナー・Webディレクターは、いわゆるホームページ制作会社で働く人たちのことです。
ホームページ制作の会社は別名『不夜城』とも言われており、24時間消えることのない電気の下で働き続ける大変な仕事です。

ザインというとクリエイティな仕事で華やかで楽しそうですが、その業界の人に言わせれば個人的な楽しさに支えられた立派なブラック業種とのことです。

私はこの記事を読んで鳥肌が立ちました。

参考:ブラックジャックによろしく(Web制作編-前編)

4番目と5番目の職種はITを扱う俗に言うIT系です。
職場はオシャレで快適なところが多いのですが、下請け体質から脱却できていない会社が多く顧客の言いなりになってしまっている傾向があります。

そのため、残業も多くなりがちです。

6,配送スタッフ、ドライバー

配送スタッフ(ドライバー)の残業時間の多さは、有名です。
特にネット通販が普及しだしてから配送スタッフやドライバーの残業時間が常に右肩上がりを続けています。

あまりの過大な業務量に耐えきれず、ヤマト運輸が2017年5月にネット通販最大手のamazonから撤退したのはあまりにも有名です。

ただ、配送スタッフやドライバーは月に50万以上稼げるので短期で稼いで独立資金を蓄えたいという体力のある人には向いているかもしれません。

7,メディア事業

テレビのアシスタントディレクターと呼ばれる人たちには、会社で寝泊まりをするのもふつうというぐらいの残業量らしいです。

上からの指示と下請けからの連絡が頻繁に入り、間に挟まれて四苦八苦しながら仕事を覚えるというのはまさに体育会系です。

芸能人と話せるかも、などという甘い考えの人は1年と持たず辞めてしまう人も多いようです。

8,出版社の編集職

出版社の編集職とは漫画家や作家さんに締め切りを守って納品してもらい印刷に回すというシンプルな仕事です。

しかし、売れない編集家は出世できないので漫画家や作家が描く作品がどうすればヒットするのかというアドバイスもできないといけませんのでかなりのスキルと経験が必要です。

アドバイスしながら納期を守ってもらい、編集会議で取り上げてもらえるように提案するという決まった仕事の流れですが、残業時間は長くなります。

それでも刺激があって楽しいということで比較的長く続ける人が多いようです。

ここまで見たらわかったと思いますが、残業が多くなるほとんどの職種が提供するサービスに形がないいわゆる『サービス業』です。

営業も残業が多いというイメージがあるかもですが、上で上げた職種に比べれば多いという分類には入りません。

転職を考える時は華やかそうというイメージや、職場の快適さだけでなく実際の中身を見るようにしましょう。

時期によって残業が多い職種

  • 経理
  • 税理士
  • 社会保険労務士

士業とひとくくりにされて残業時間が15時間となっていますが、大間違いです。
士業は特に税金関係と社会保険関係の仕事に携わる税理士と社会保険労務士は大変です。

決算期の税理士、社会保険の算定基礎届の提出時期の社会保険労務士は地獄の大変さです。
また、給料の支払うタイミングである毎月15~25日はどちらも大変です。

ミスが許されない仕事である上に残業時間の算定方法が会社によってバラバラのためストレスが高くなります。

見えない残業が多い職種

  • 教師
  • 塾講師
  • 美容業
  • ドライバー・配送スタッフ

教師や塾講師は事前準備がボランティア

教師や塾講師は時給が高めに設定されていますが、それは講義ための事前準備の時間が含まれているという発想です。
でも事前準備の時間の実態はボランティアです。

だから時給の高さにつられて講師業を始めるとその準備の大変さでリタイヤしてしまいます。
子どもたちのためにがんばる!
という志の高い人は長続きしています。

美容業は、カットの練習とお店の掃除

美容業は、見習いのうちはびっくりするぐらいに給料は安いです。
月額15万円以下などザラにあります。

その上に、カットの練習とお店の掃除もありますので、大変すぎて3年も経たずに他業種へ転職する人はめちゃめちゃたくさんいます。

ちなみに美容業の人の転職先で多いのがWebデザイナーなどのクリエイティブ業です。

ドライバー・配送スタッフは、食事休憩は車の中で5分で済ませる

ドライバー・配送スタッフは定時後の残業時間も半端ないですが、昼食や夕食もすべて車の中で5分で済ませるという大変さです。

ゆっくり休んで昼から頑張ろう!
というのはできないと思ってください。

残業の多さと有給の取りやすさ

1,残業が多く、有給も取りにくい職種

  • 広告代理店
  • Webデザイナー・Webディレクター
  • 士業のアシスタント

この職種は、一般的に働きやすい職場かというとそうではありません。
有給を取るにも、身内の不幸や結婚などよっぽどのイベントが無いとなかなか取れないと思ったほうが良いでしょう。

士業のアシスタントは、徒弟制度の弟子のような位置づけですので有給を申請するのも勇気がいります。

Webデザイナーさんの中には結婚式の前日でも24時過ぎまで残業していたという人もいるそうです。

2,残業が多く、有給は取りやすい職種

  • 教師
  • 医者

残業は多くても有給が取りやすいのがこの2つです。
どちらも事前申請すれば1週間ぐらいの有給をまとめてとれます。

そのため毎日の残業にさえ耐えられれば、バカンスで旅行に行くこともできます。

3,残業は少なく、有給は取りにくい職種

ブライダル業は残業こそ少ないのですが、有給は取りにくい職種です。
もっと正確に言えば、休めない、穴を開けられない職種なんです。

結婚の日は決まっておりスタッフの体調が悪いからといって変更できません。
だからブライダル業は体調管理がなによりも大事な職種になります。

4,残業は少なく、有給も取りやすい職種

  • メーカーの製造部門
  • 銀行の一般事務
  • 冠婚葬祭
  • ホテル・旅館
  • 商社

ごくふつうの会社です。
クリエイティブだったり、コンサルタントのように頭を使う形のないサービス業でなければ比較的残業は少なく、有給も取りやすいのが特徴です。

本当に残業が多い職種はどれだ!?:まとめ

残業が多い職種だから辞めておこうと言っているわけではありません。

残業が多くても


早く仕事を覚えて一人前になりたい!

もっといっぱい稼いで独立したい!

そういう思いがあるなら働く意味は十二分にあります。

ただ就職・転職した後で、


こんなはずじゃなかった・・

では雇った会社側も入社したあなたもどっちも不幸になります。
だから、転職する前に残業の多い少ないは知っておいた方が良いのは確実です。

残業の多い会社かどうかは外からではなかなか分かりませんが、極めて高い確率で残業時間を把握する方法があります。
それが、転職エージェントのリクルートエージェントに尋ねることです。

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